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■有馬 勝正さん
インタビュー内容(後半)
Q.天文館でのイベントについてお聞きします。
これまでに行った具体的イベントは七夕祭りなど。
これまでも、天文館はたくさんのイベントを行っているんですよ。新鮮なアイデアがあったら欲しいですね。
イベントのいい位置づけは、「まち」を認知してもらうためのものがいいですね。経済効果を狙ったものではなく。
あくまでも、ひとつの思い出を残すため、いい思い出を残すため。そのためのイベント活性は意味があると思います。
『いいまち』とは、なんにもなくても人が集まる。楽しめる。そんな施設が充実している。たまたま来た人がたまたま何かのイベントに参加して、いい思い出を作る。それが理想だと思います。
Q.これから「We Love 天文館」で考えているイベントなどは具体的にありますか?
マンスリーイベントは行っていく予定です。今後の展開として10月に出来たらいいなと思っているイベントはスポーツイベント。サッカー選手を招いてPK勝負をするとか。
実現できるかどうかを置いておいて、11月は「電車ただの日」を作るとか。12月はイルミネーション。3月までには街頭ミニコンサートも考えてます。プロではなく、音楽が好きな人が集まってのコンサート。そういうイベントをしていきたいと考えてます。
Q.(鹿児島で)好きな偉人は?
西郷隆盛です。
岩崎谷のトンネルのところに「敬天愛人」と書いてあります。
自然にも人にも愛のある街を僕もつくりたいと思っているので。
他には、島津郷中教育の考え方とかも。
「子孫に田畑を譲らず」。そういうクリーンな政治家なら信頼できるよね。
そういうビジョン。さきほどもいいましたけど、50年後みても「そうだなぁ」と思えるビジョン。それが根っこになって、良いところ悪いところを抽出ししっかりマネージメントする。
それは、郊外の大型店にはできないことで、僕たちがずっと取り組まなければならないことです。
Q.最後に「ほっとかごしま」の読者になにか一言お願いします。
皆さんはご存知でしょうか?
昔、鹿児島市役所の近くまで(みなと大通り別館付近)海からつながっているお堀があったんです。
市役所の前が海だなんて、面白いと思いませんか?韓国の釜山では、ヒートアイランド現象の緩和のためかつて埋め立てた川をもう一度再生したんですね。そうしたら温度が3度下がったんです。
そういう街中、街の真ん中に水や緑がある「まち」。自然と人が共存できる「まち」。そういう発想が僕は面白いと思うし、必要だと思います。
皆さんで天文館をいい方向にもっていくように頑張りましょう。
「有馬さんへのお問い合わせは」
事務局:鹿児島市東千石町5-17
TEL (099)225-8047
We Love 天文館ホームページ:http://welove.tenmonkan.com/
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編集後記
街を自分たちで作るという意識が芽生えました。
天文館を楽しみ、県外の友人たちに自分たちのおすすめスポットを紹介したいです。目指せ天文館コンシェルジェ!
有馬会長、ご多用中貴重なお時間をいただきまして、どうもありがとうございました。

