かるかん
材料に、米の粉・砂糖・水を原料に山芋、あるいは長芋を加えて蒸した、しっとりと上品な鹿児島の銘菓です。本来はカステラのような形の棹物菓子ですが、近年は、あんこが入った「かるかんまんじゅう」が一般的になりました。発祥は300年ほど前(江戸時代初期)、薩摩藩の当主、二十代島津綱貴の50歳の誕生日祝いに出された物がかるかんの原型だと言われています。レシピは、うるち米を粗く挽いた"かるかん粉"を使いますが、上新粉でも代用出来ます。
- 【材料】
- ・かるかん粉 ………………120g
- ・山芋 ………………………120g
- ・砂糖 ………………………130g
- ・卵白 ………………………20g
- ・こしあん ……………………80g
- ・水 …………………………60cc
1
(準備)蒸し器を用意する。かるかん型(湯飲みなどで良い)に薄くサラダ油を塗る。
2
こしあんは、10個に丸め、楕円形にしておく。卵白を角が立つまで硬くあわ立てる。
3
長いもをすりおろして、そこに水を少しずついれ、泡立て器でよく混ぜる。砂糖を2〜3回に分けて混ぜていく。
4
(3)へ、卵白も入れ馴染んだらかるかん粉を2〜3回に分けて混ぜる。
5
容器に生地を半量ずつ入れ、その上にあんをのせ、8分目あたりまでさらに生地をかぶせる。
6
強火で15分位蒸したら出来上がり!
すべてのかるかんに野生の山芋を使用しています。かるかん以外のお菓子もとても有名なので、詰め合わせの商品をプレゼントとして贈るのもオススメです。
